セーフティのスタッフがご契約先のJRから感謝状をいただきました。踏切で警備に当たっていたNさんが、踏切内で「トリコ」となって身動きできなくなった車や歩行者を安全に誘導したり、列車停止の措置をとるなど適切に対応した点が評価されたものです。
「トリコ」とは鉄道用語で遮断機が降りたために、車や歩行者が踏切内に取り残された状態をいいます。脱出が遅れると列車に巻き込まれ、命にかかわる事故となります。
ちなみに「トリコ」の語源は、「取り子」「虜」などと表記し、辞書によると、(1)戦争で敵に捕らえられた者。いけどりになった人。捕虜。(2)ある事に熱中して逃げ出せない状態になること。心を奪われること。また、そのような人-を意味します。
「恋のとりこ」はよしとしても(よくないこともあるが)、踏切のトリコにならないよう注意しましょう。
今回、感謝状をいただくことになった現場は、近くの交差点から渋滞した車の列が踏切まで連なった際に、前の車に続いて踏切に入った車が降りてくる遮断機に閉じ込められるケースの多い踏切です。前方の安全(前の車が踏切を渡りきったこと)を十分に確認して踏切を横断しましょう。
まじめに汗するスタッフが感謝状をいただけることが無二の喜びです。地道なNさんの仕事ぶりと、それを評価していただいたご契約先に感謝します。