水滸伝 その後

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「自分も実に長い間、心の中に獣を飼い続けてきたのだ、と宋江は思った。ただ、凶暴なだけの獣にならなかったのは、志というものを見つけたからだ」


「やはりこの男に必要なのは、志だろう。しかし、この男が抱えている怒りや憎しみや悲しみを、どう志と繫げればいいのか、宋江にはわからなかった」

 「水滸伝」北方謙三氏著

 現在、第7巻を読んでいます。




セミ

 自宅の前は公園です。木が何本も植えられており、街灯もあるので、夜中までセミが泣き続けています。

 うるさいと感じる一方で、鳴き声が聞こえなくなるのもまたさみしいものです。

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暑さに負けてはいられない。

 ゴールへの道のりは暑くて長い道のりです。
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コーヒーの思い出

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 「コーヒーの思い出」に関する文章を書いてくださいと知人に頼まれ、書いてみました。

時間があってもお金がない学生時代、いろんなことを経験してみたいといつしか山に登るようになった。重いザックをかついで汗を流して歩みを進めた山でホエーブスを使ってお湯を沸かしていれたコーヒーは格別だった。
 平地では絶対見ることができない無数の流れ星の下で飲んだコーヒー。雪渓を吹き抜ける涼しい風に当たりながら飲んだコーヒー。神々しいご来光を受けて飲んだコーヒー。
 この時飲んだコーヒーは、高級な豆でもなく、ブランドのカップでもなかったが、二度と味わうことのできないコーヒーである。

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